運転は怖いけれど必要に迫られて…

運転免許を取得してからというもの、ほとんどハンドルを握る機会はありませんでした。

普段は夫が、実家に帰省すれば父が当然のように運転してくれるので…。

だから、まさか自分が妊婦になってから車の運転をするようになるなんて思いもしませんでした。

妊娠初期は検診に行くにしても、まだそこまでお腹が出ていなかったので歩いて通院できました。しかし出産予定日が真夏だったので、妊娠後期は外が暑いのとお腹が重いので少し歩くだけでも辛くなりそうだと思い、そこで一念発起し車の運転に挑戦してみることにしました。

妊婦はぼんやりしているから運転には向かないと言われるので、今となっては無謀だったかなと反省してはいますが、結果から言うとペーパードライバーからは卒業できました!

最初「運転を始める」と言った時には、夫には反対されました。当然だと思います。

何かあった時、母体もお腹の赤ちゃんも影響があるので。しかし赤ちゃんが産まれてからの生活を考えると、病院に連れて行ったり保育園の送迎など、車の運転ができるかできないかが大きく影響してくることが想像できました。

本当は運転しなくていいならしたくなかったですが、今後を考えると夫にばかり頼っていられないのでやむを得ずハンドルを握ることにしたのです。

最後にエンジンをかけたのはいつだったかな…というほどのペーパードライバーでした。

免許を取った後、結婚前は運転をしていたので運転の感覚はなんとなく残っていましたが、車が違うのでぶつけそうで怖い!と思ったのが最初の感想です。

良く車の角にポールを付けている方を見かけますが、気持ちが痛いほどわかりました。車両感覚がほぼゼロの状態なので、特に怖かったのは車庫入れと、狭い道路でどこまで車を寄せたらいいのかわからないことでした。

この2点に関しては夫の協力をお願いして、自宅の駐車場でぶつけてもいいもの(布など)を持ってもらい車の幅の感覚やハンドルを切った時の動きを確認しました。

妊婦だとシートベルトが窮屈で、運転を覚えるならもっと早めに対策しておけば良かったと何度も思いながら練習しました。

結果として、生活圏内の運転はある程度出来るようになりました。
産後、子どもを連れて買い物に行かなければいけない時に妊娠中の努力が報われたなと感じます。今はネットスーパーも充実していますし、宅配も便利ですがやはり自分で買い物に行ったり病院に連れて行ったりできるのは便利です。