妊婦中にペーパードライバーを克服しました。

20歳で免許を取り、その後数年間はハンドルを握ることがないまま結婚しました。
24歳で長男を妊娠。それまでは我が家の車は主に主人が運転していましたが、長期間の出張も多く、どうしても妊娠検診へいかなければならない事も度々増え、仕方なくハンドルを握る日がやってきました。
それまではタクシーを利用することが多かったのですが、さすがに連日では出費を意識せざるを得ません。

意を決してハンドルを握り、エンジンを掛け‥‥
初めて駐車場から出た時は緊張感でいっぱい!!
しかし、ノロノロ運転でも発進してしまったら目的地まで行くしかない。もう後戻りはできないと決意を固め、病院の駐車場に着いた時には安堵と緊張感からの解放でかなりクタクタでした。
それから何度か同じ道を運転するように練習を重ね、四年後に二人目を妊娠した時には長男を隣に乗せて自分の運転で検診へ行けるようになりました。
妊婦中に困ったことは、臨月になりお腹がパンパンになってくると、ハンドルが支えてしまって回らないのが苦労しました。
やがて子供たちが小学生になると、習い事の送り迎えで車が必要な時があり、出来ることなら運転は主人にお願いしたい気持ちもあるのですが、仕方なく送り迎えをしています。

正直、妊婦の状態でペーパードライバーを克服することは大変だと思います。
運転だけに気を付ければいいってものでもないし、自分のお腹と体調を気を付けながら運転することになるので集中力も低下するでしょうし‥‥
なので、無理せず焦らず、近場の広い駐車場を目指して、そこから少しずつ慣らしていくのがお勧めです。
毎日乗ることはありませんが、もし車があるのならハンドルを握ってエンジンを掛けてあげることも車のメンテナンスに繋がりますので、いきなり遠出を目標にせず、出来ることを少しずつ稼動域を広げていくといいと思います。
今のお母さん達は、これまでのお母様像とは違い、出産後も仕事・子育て・家事・習い事のサポート‥‥と色々な事を抱えながら子育てしなくてはなりません。
多忙極まりない中で、車があればもちろん便利ですし、時間の短縮になりますが、当然天気や道路状況によっては逆に時間が読めなくなってしまうリスクもあります。
自身が注意をしていても、もらい事故がやはり一番怖いですしね。
くれぐれも安全に配慮し、ご自身の体調と合わせながら訓練される事を願います。
妊婦中の時間を有効に使い、安全運転するようにしてください。